突然ですが、
ヨガって私憧れなんですよね。
何故かというと私、小さいころから超絶に体がガチガチで
体育なんて小中オール1だったんですよ。
つまり運動音痴。
だから体が柔らかい人、いわゆるヨガができる人ってものすごくあこがれていたんです。
で私もいい大人になったんですがやはりヨガの世界に興味があるんです。
でいろいろヨガについて調べていると
ウディヤナバンダなるヨガの方法が
ものすごく体にいい効果があるんですよ~。
私も固い体ですがやってみようかな(笑)
という事で私のblogをみているあなたにもシェアしたいと思います。
ウディヤナバンダの効果とは
ウディヤナバンダのバンダとはエネルギーのカギといわれています。
つまり体が自由に動いたりできるのはエネルギーに操れるともとれますよね。
という事はバンダを鍛える事で体を健康にできたりできるんですよ。
なんでもウディヤナバンダは長生きの秘訣だとされています。
- 質のいい睡眠
- 便通がよくなる
- 記憶力がよくなる
- リラックス効果
- 集中力
- 視力回復
- アンチエイジング
しかもですよ、ウディヤナバンダは一切のお金を必要としません。
また時間や場所を選ばないので好きな時にやればいいのに
効果がすさまじいからこれはやらない手はないですよね。
ウディヤナバンダのやり方
さていよいよウディヤナバンダのやり方を紹介していきますね。
最初は難しく見えますが
やってみると意外と続けられそうじゃん!となりますから。
- 両足を曲げ、楽な姿勢で座る
- 息を大きく吐きながら上体を少し前に倒す
- 息を吐ききったら口を閉じて息を止める
- 下を向いてアゴを胸に近づけ、お腹を胸の方へ引き上げるイメージで止める
- 顎とお腹の力を抜いて静かに息を吸う
- これを数回繰り返す
もう少しわかりやすくいうと
- 息をゆっくり吐いていく
- 吐ききったら息を止めた状態をキープする
- 息を吸う
の繰り返しです。
特に重要なのは
意識を息を吸うのではなく、吐く所にポイントをおきましょう。
呼吸って意識しなくても空気が入ってきますが
あえて呼吸を意識することで吐ききる力が身につきます。
そうすると自然とお腹がへっこんだり膨らむのが実感できるかと思います。
ちなみにこのウディヤナバンダ、ほぼあぐらのような感じでやってもOK!
なので私のような初心者でも続けられそうです。
そしてこのこのやり方が楽にできるようになったらいよいよ
上級者向けの『橋のポーズ』というヨガがあります。
橋のポーズとは仰向きに寝た状態でアタマ、両肩、両足を
床にくっつけながらお尻を挙げた状態をさします。
この橋のポーズ、想像以上にキツイので(私のように体が硬い人間にとっては)
初めはできる範囲でやっていきましょう。
- 仰向けの状態で両膝を曲げ、足の裏を床につける
- 息を吸いながら尾骨、腰、背中の真ん中あたりを天井へと持ち上げる
- 息を吸い終わったら吐ききる
- 息を吐いた後、口を閉じて息を止め、顎を引いて息を止める
- お腹が背中にくっつくイメージで引っ込める
- 5の状態をできるだけ長くキープ
- 顎とお腹の筋肉をゆるめて息を吸う
- この動作を数回くりかえす
この橋のポーズですが私が一回やるだけでも結構難しい!
特にアゴを引いた状態でお腹を引っ込ませるのってかなりキツイんですよね。
でも慣れてくればできそうな気もします!
ちなみにアンチエイジングに効果のあるウディヤナバンダですが
次のような症状の方はやめておいた方が無難です。
- 妊娠中
- 高血圧や心臓病のある人
- ヘルニア
- 緑内障
- 胃潰瘍
のある方は注意してくださいね。
まとめ
今回はウディヤナバンダの効果とそのやり方についてお伝えしました。
私も毎日実践して体をやわらかくしたいですね!
本日は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。
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