TBSアナウンサー高畑百合子さんの本を読んでみた!緊張しない話法

私、昔から読書はする方で小さい頃から暇さえあれば本屋さんで立ち読みをしていました。お小遣いも大したことないのですが最近ではスキルアップのためにビジネス書をよく読んでいます。

その中で私が苦手?とする人前で緊張しない方法を解説したTBSアナウンサー高畑百合子さんの『現役アナウンサーが教える緊張ゼロで話せるIOSメソッド』というを出されたので勝手ながら書評したいと思います。

アナウンサーは緊張しない?

そもそもアナウンサーって緊張しないものだと思っていましたが、高畑さんはああ見えて緊張するものだと語られています。

まぁプロとして緊張せずに喋らないといけないので当たり前ですよね。テレビを見ていてちょっとでも原稿読みを噛んでしまったら、せっかくのニュースも台無しになってしまいますから。

しかし緊張しないところを見せないのがプロというもの。そんなプロで現役のアナウンサー高畑さんが惜しみなく緊張しない方法を著書で語られています。

ニュース原稿で子供が泣いちゃった

高畑さんは原稿よみで上司にこっぴどく怒られた経験があると本の中で紹介されています。その内容というのが

君のニュースを見ているとウチの子が泣くんだよ。怖すぎる

子供が泣き出してしまうってよっぽどの事がないとならないですよね。高畑さんは新人時代、自己分析でこういった事で上手く話せなかったと語られています。

上手くいかなかった高畑さんの原稿読み
  • カメラを睨んでいるかのような表情
  • 力強く聞こえてしまう声のトーン
  • 笑っているつもりがガチガチのこわばった顔

子供は純粋な気持ちでテレビを見てしまうので思わず泣いちゃったのかもしれませんね。そんなダメダメだった高畑さんではベテランアナウンサーとなった現在、緊張しない方法を教えてくれています。

チョコ
この本、緊張しぃの僕にはピッタリの本でした!

高畑百合子さんが本で語る緊張しない方法とは

ネタバレになってしまうので全ては公表できませんが私がとても印象に残った所をご紹介しますね。

高畑百合子さんが伝えたい緊張しない方法
  • 事前にニュースの奥に隠れている内容をインプットそしてアウトプット

情報をインプットそしてアウトプット

私はニュース原稿を読む事などないのでわからなかったのですが、ニュースを読むだけではダメのようです。

というのも高畑さんは以前朝のニュース番組『朝ズバ!』で司会のみのもんたさんからミーティングでニュース原稿のチェックをしていた際、みのさんから矢継ぎ早に質問攻撃にあっていたと本で語られています。

例えば相撲のニュースを取り上げた時には番付を知っているか?とか野球のホームラン数で記録を達成したニュースの際には過去に同じ本塁打数を打った人は誰かなど質問をどんどんされたそうです。

高畑さんはみのさんの質問でスポーツの原稿を読むのになんて知識がないんだろう、と反省してみのさんから怒られた後は原稿一つ読むにしてもしっかり基本的な情報を調べて本番に臨むようにしたとの事。

私はてっきり顔立ちがシュッとしていて頭が切れる方がアナウンサーになっていると思っていましたが、裏ではすごく大変な職業なんだ!という事がよくわかりました。

そして毎日流れてくる情報に対する知識量も半端なくこなさないといけないんですよね。高畑さんは朝の番組をされている時は毎日1~2時間の睡眠時間ですごされていたそうです。

これはかなりの体力と精神力が必要でしょうね。そんな中でも緊張しないように持ってくのはさすがプロとしかいいようがありません。

アウトプットをしないとインプットが無駄になる

アウトプットって何?と思われる方もいるかもしれません。何を隠そう、私も社会人になってかなり経ってからアウトプットという意味を知りましたからね。

アウトプットとは
  • インプットした情報を文章にしたり他の人に伝える

せっかく覚えた情報も見たり聞いているだけでは記憶として定着しません。記憶を水に例えるとしたら水を頭をバケツのようにしておかないと溜まりませんよね。何もしない状態だとバケツはザルの状態なのですぐ忘れてしまいます。

なので仕入れた知識はアウトプットしないといけないのですが高畑さんはアウトプットする方法として風船に見立てて情報を整理する方法を語られています。

頭の中に風船を浮かべて整理する方法

テレビの生放送の番組では緊急速報や臨時ニュースが挟まる場合があります。そんな中、番組の進行状況をはし寄ったり、トークの尺を縮めるように指示があるとの事。

そんな際、高畑さんが編み出したのがトークを風船に見立てるという方法でした。具体的に説明すると

  • 本当に言いたい事
  • 言わなくてはいけない事

を事前に文章ではなく、ブロックで整理しておくやり方です。ブロックというのが風船に見立てているんですね。そして重要なブロックを大きな風船にしてそれに付随する情報を小さな風船でくっつけて頭に入れ込んでおくそうです。

これを本番前にノートに書きだしておくことで重要な事を先に言ったり、時間が無くて全部話せない時は小さな風船を割る事で上手く調整して喋れるようになった、と話されています。

そして各風船には大見出しをつけていて、その中には小見出しという小さな風船が入っていそうです。

風船での見出しのつけ方

  • 大見出し:〇〇選手のメダル獲得後のインタビュー
  • 小見出し:今の気持ち
  • 小見出し:それまでの道のり
  • 小見出し:今後

選手へのインタビューする時も時間が限られているので聞きたい順番を簡単な単語で事前準備しておけばわかりやすいですよね。

チョコ
私も高畑さんの風船でのアウトプット方法、マネしたいと思います!

高畑百合子さんとは?

美女ぞろいのアナウンサーが多いTBSの中でも今やベテランと言えるポジションなのが高畑百合子アナウンサーです。

高畑百合子アナウンサープロフィール
  • 生年月日:1980年8月19日
  • 年齢:39歳(執筆時)
  • 出身地:東京都
  • 学歴:明治大学卒
  • 主な出演番組:朝ズバ!・ひるおび・エキサイトベースボールなど

笑顔が素敵なのに加え、とても清楚な雰囲気の高畑さん。まさにアナウンサーになるべくしてなったという印象ですね。

TBSの看板番組だった朝スバでは、みのもんたさんの降板後も2014年の最終回まで約9年間番組を引っ張ったアナウンサーという事で実力も折り紙つきなんですね。

プライベートでは2019年2月にパラアイスホッケー選手の堀江航(ほりえ わたる)選手とご結婚されています。

個人的な事をいうと、私が会社に遅番で通勤する際ちょうどひるおびが11時30分くらいに流れており良く高畑百合子さんの安定感抜群のニュースを聞いておりました。

私の記憶ではスラスラ原稿を毎日読み上げられており、とても緊張したようには見えませんでしたね。最近の高畑百合子さんは報道番組に出られて活躍されていますが、もっと露出を増やしてほしいと思っております。

まとめ

ホントはもっと高畑さんの本を紹介したいのですが、緊張してしまう人には是非みてほしい1冊です。アナウンサーだからといって特別な事ではなく誰でもできるアガリ症防止について書かれています。

もし人前で話す時、手足が震えたり上手くしゃべれない人は高畑百合子さんの本を見てみるのもおススメですよ!

今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。

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