速読よりもスゴイ評判!瞬読で10倍読書が早くなる秘訣を読んだ感想

速読に憧れた事ありませんか?私は名前は忘れたんですが速読について書いた本を読んで自分もその速読とやらをマスターしたいと思った事があります。速読をマスターすれば見開き1ページを1秒から2秒で読み込んでいけるという夢のような方法だったのです。

そうそう、思い出しました。たしかフォトリーディングという名前やったような気がします。でも私にはその速読法をマスターできず(笑)今に至っています。

が先日『瞬読』なる本を本屋でみつけ、10数年ぶりにこれは速読マスターできるかも!と思いましたので本を読んだ感想も踏まえてご紹介したいと思います。

瞬読とは?

瞬読とは山中恵美子さんという方が速読について書かれた本です。2018年に出版されていますね。私はビジネス書コーナーをよく徘徊するのですが、本棚の一番上の端っこの目立たないところにあったのを偶然発見しました(笑)。

著者の山中恵美子さんとは

山中恵美子さんは1971年生まれの瞬読協会の代表をされているとの事です。そしてびっくりしたのがその瞬読のいきさつ!なんと瞬読のルーツは学生時代にさかのぼるそうです。

なんでもお母さんが経営するそろばん塾で瞬読をすでに教えていたそうですよ。そろばんも速さが要求される手法ですが読書にもその方法が生かされているのでしょうか。そして瞬読を教えた人数はなんと全国に2万人にも上るそうです。

となれば私も早くマスターしたいと思い早速瞬読を精読で(笑)読んでみました。

瞬読の表紙はこんな感じ

この本を手に取った時は何とも思わなかったのですが本の帯に書いてある言葉がセンセーショナルですよね。

  • 1冊3分で読めてしまう
  • 99%忘れない読書術

だなんてわりかし読書好きの私にはものすごく興味の湧くキャッチコピーでした。そして今までの速読とは違うとも書いていますよね。速読を挫折した経験のある私に買ってくれといわんばかりの強烈な表紙です。

瞬読をマスターすればその他の嬉しい効果も

そしてこの瞬読ですが表紙には次のような効果も表れると書いていますね。

瞬読をマスターすると次のような効果も!
  • 集中力UP
  • 記憶力UP
  • 学力UP
  • 運動神経UP

つまり瞬読をマスターすると勉強や資格試験が効率よくでき、成績アップが期待できるということですよね。そして何よりもこの瞬読、実践している人は小学生から70歳以上の方もやっているという事ですからほぼ年齢に関係なく習得できるようです。

であればもっと早く教えて欲しかったなぁという私の感想です。瞬読できれば他のライバルより差をつけて違う高校や大学に行けていたかも?と思ってしまいました。

瞬読の極意はどこにある?その方法とは

この瞬読にかいてある方法は読書というよりも言葉を頭の中で瞬時に映像として残す点にあります。

瞬読の極意

  1. 変換力を高める
  2. イメージ力を高める
  3. 本を右脳読み
  4. 本の内容をアウトプット

変換力を高める

瞬読では瞬読練習用テキストとしてどっさり例文が乗っています。

つまり文章を上から下、左から右に連続して文字を一文字ずつ目で追っていくのではなく文章を一つのブロックとして認識する訓練をしていきます。

例えば例文では

ク ラ ダ

というように書いてあります。これはクラダと読み取るのではなくラクダと瞬時に変換できるかをトレーニングする方法が書いています。たしかに一文字ずつ追っていくと読書時間をものすごく使ってしまいますよね。

便宜上簡単な例文しか載せていませんが、本書ではより高度に円形状に文字がちりばめられているのを瞬時に読み取るトレーニングができるようになっています。

コツは文字を読み取った瞬間に頭でその文字が意味するものを映像化させるそうです。なんとなく瞬読のイメージがつかめましたか。

イメージ力を高める

初めの変換力を高めると似ているのですがコチラはさらにレベルアップして複数行の文章を瞬時に理解するトレーニングです。

例えば

太陽の下のぽかぽかした陽気の中、飼っている三毛猫がベランダで日向ぼっこをしていた

という文章があったら

  • 太陽がでている様子
  • ベランダ
  • 三毛猫が寝ている

状況を頭で瞬間的にイメージするという訓練です。文字をなぞるだけの人が多いと思いますが映像化する事で格段に読むスピードに加えて記憶できるメリットがこの映像化にあります。

この映像化ですが本書には

文字を映像化して受け取り(インプット)、ビジュアルとして連想(アウトプット)する方法

と綴られています。ただ読んでいるだけでは内容が入ってこないということなんですね。おそらく頭のいい方は瞬読しなくても勝手に頭で映像化しているんでしょう。

そしてこの映像化をすることで右脳が鍛えられるそうです。文字の塊を瞬時にイメージしていくことで読書の速度は各段に上がると語られています。

本を右脳読みする

本を右脳読み?ってちょっとイメージがつきませんが逆にいうと文字を一言一句読まずに(これは左脳読み)見開きをリズムよく読むというよりも眺める感じで見ていく方法が右脳読みだそうです。

そしてこのテクニックは個人差、つまり瞬読しやすい方法が人によって違うので本の見開き2ページを読み取るのがいい人もいれば1ページを見ていく方が都合のいい人もいるのでそれぞれやりやすい方法を見つけるように推奨されています。

私もすこしこの右脳読みをやったんですが、まだ慣れていないせいか1ページを読んでいくのが良さそうです。もう少し説明すると個人によって心地よい目の動かし方があるようでそれに合わせて読んでいくのがコツと書いてあります。

本の内容をアウトプット

いよいよ瞬読の仕上げとなりました。本書にも書いていますが今までの速読法になかった手法がこのアウトプットになります。アウトプットとは言い換えれば感想という事になります。

アウトプットの利点は本に書いてあった内容をより忘れることなく記憶に定着させる素晴らしい方法なんです。またアウトプットする事によりさらに脳が活性してくれると謳っています。

アウトプットは近年ビジネス書で頻発するワードですが、ただ読んでいるだけではもったいないです。何事もアウトプットすることで自分自身のレベルをあげてくれます。

1冊3分で読めて、99%忘れない読書術 瞬読 [ 山中 恵美子 ]

瞬読の注意点

瞬読する上での注意点というか、トレーニングするためには時間制限を行ってやるのが一番いいそうです。ダラダラとやっていてはスピードが伴ってこないようですね。

そしてもう一つ大事な点がありました。読書する本は専門書じゃないのが望ましいようです。たとえば医学書を瞬読しても頭に入ってこないでしょう。というのもある程度専門知識がないと瞬読しようにも映像化できませんよね。

まとめ

  • 瞬読は1冊3分で読めてしまう速読をはるかにしのぐ画期的な速読法
  • 瞬読の著者は山中美恵子さん
  • 瞬読のトレーニングは文字の変換力、イメージ化、右脳読み、アウトプットを行う

瞬読をマスターすれば読書が楽しくなりますし、読む時間も短縮できるので私も是非マスターしたいと思います。瞬読に興味が出たという方もいらっしゃると思うので是非やってみてくださいね。

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