結局なんだかんだ言ってもこの世の中はお金があればほぼ解決できるといっても過言ではありません。逆にお金の心配があるとその行動さえ範囲が狭まってしまい、視野が狭くなります。
ではお金を稼いでいる人っていうのはほぼほぼ仕事をするやる人なんですよね。私も十数年間サラリーマンをしていてわかったことは
出世する人はとにかくすぐやる、つまり行動が早いんですよね。
という事で今回や仕事をすぐやる人が自然と行っている行動パターンについてお伝えしたいと思います。
仕事をすぐやる人が身に着けている4つの行動パターン
会社勤めの方で上司といわれる方々はコネでもない限り、周りよりもずば抜けたスキルを持っているから上の立場になっています。
私の上司でいうと次のように行動しているのをよく見ます。
- 問題が起こった場合、担当部署に直電
- 指示を的確に伝える
- 考える時間なく行動する
とにかく考える暇もなく行動に打っているのです。おそらく上司の頭の中にはブレーキというものはないんでしょうね。で私なりにデキる上司を分析し、さらにいろんな成功している方の本を見るとすぐやる人の行動パターンは次のように分析できます。
なんでも数字に落とし込む
目標を立てるのってやはり数字に落とし込んだ方が明確なんですよね。私も店長をしているので毎月の売り上げや利益額というのは決まっているのですが、できる人というのはもっと細かく数字に落としていきます。例えば
- お客様への声掛け人数
- カウンセリング回数
- フロアメンテナンス回数
などなど細かく数字に落とし込んで目標に近づけようとします。
さらに納品時間においても30分で〇〇個の商品を陳列する!なんていう業務もあります。でもその方が作業する人間でもわかりやすいですよね。
この数字化するというのは相手に対しても伝わりやすい方法です。例えば接客でも
『少々お待ちください』というのと
『3分ほどお待ちしていただいてよろしいでしょうか』というのでは印象度合いが違っていますよね。もちろん数字を入れた方が具体的でわかりやすい伝え方となります。
メモをとりまくる
これは自慢ではありませんが私もよく使う手法です。特に接客業ではお客様が言ったことを事細かくメモしながら聞く事でお客様の悩みを整理できます。さらにお客様も「この店員さんは真剣に聞いてくれている!」という事で成約率も格段に上がっています。
別にメモは自分しか見ないので少々汚くても大丈夫ですし、自由に書けるのもいいですね。
わからない事はすぐに調べる
すぐやるというのはわからないまま行動しても本末転倒です。仕事ができる人というのはわからない事があるとすぐに自分で調べます。
この自分で調べるというのがポイントで他人に依存せず調べるのです。今ではスマホ一つあればググれますし、ググればほぼ知りたい情報がすぐに検索できるのでありがたいですよね。
とにかくすぐにやる!
調べるというのと相反していますが、わからないのは置いといて最善をつくすためにすぐに行動する人ができる人といえます。
頭で考えるより行動した方が早い!とバンバン動きまくります。結局こういう人が仕事でも成果がでますし、お金を稼ぐ事ができるのです。
まとめ
今回は仕事をすぐやる人がしている行動パターンについてお伝えしました。
といいつつ私は昔から心配性の人間で行動ができませんでした。でもこれではダメだ!と思い、私も先輩たちを見習ってすぐやる行動に切り替えています。
するやるのは気持ちの持ち方で変わっていきますよ!
今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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