妊娠しても煙草をやめなかったらどうなる?禁煙が必要なワケ

この記事を見ていただいているあなたは妊娠したけど煙草がやめられない!と悩んでいる方でしょうか。煙草は絶対によくない、悪いとはわかっているけどやめられないのがタバコですもんね。

しかも妊娠なんて長い人生の中でせいぜい多い人でも数回のタイミングですから。毎日吸っている人からすればすぐにやめられるんならとっくの前にやめていますよね。

という事で今回は悪いとはわかっているもののやめられない妊娠時のたばこをやめなかったらどうなるか、その影響をご紹介いたしますね。

煙草をやめなかったら胎児の影響はどうなる?

妊娠したら当然ですがつわりで苦しみます。なので今まで吸っていたヘビースモーカーの場合、イライラして余計に吸いたくなってしまいがちです。その気持ちは男性である私も分かるような気がします。

煙草に含まれているニコチンの影響

実は煙草を吸わない人でもしっているタバコの成分、ニコチンが非常に人体にとって良くないのです。ニコチンがママの体内に入ると血管の収縮が起こります。

そうするとママと赤ちゃんを繋いでいる胎盤の血流が悪くなるのです。そうすると赤ちゃんの成長に必要な

  • 酸素
  • 血液

を十分に運べなくなります。栄養が行き届かなければ当然赤ちゃんの出産にも影響が出てくるんですよね。あるデータでは1日15本以上煙草を吸っていると全く吸わないママよりも約20%も早産率が高くなっています。

ママにも妊娠時の影響が出る

また煙草に含まれている一酸化炭素が血液中のヘモグロビンと結びついてしまう為、本来くっつかないといけない酸素と結合できないためママ、胎児とも低酸素状態に陥ってしまいます。

こういう状態が長く続くと早産だけでなく流産の危険性もグンとあがっちゃいます。

当然煙草を吸っているママ全員に起こるわけではありませんが、防げるのであれば防ぎたいですよね。

たばこの危険性

たばこは悪いのはわかっている。だから本数を減らそうという考えもあると思います。でも結論からいうと煙草の本数を減らすくらいならキッパリやめた方がいいです!

本数を減らしたつもりでも、逆に1本を根元まで吸っちゃおうという感じになるはずです。であればいつも以上に煙草を吸っている可能性だってあります。

要するに本数を減らしても吸い続けている方に問題があるのです。

ちなみに煙草の煙には発がん性物質が数多く含まれており、現在では約270種類もの有害物質を含んでいるとされています。

妊娠がいいきっかけと思って思い切ってたばこをやめてみてはいかがでしょうか。

妊娠したから軽い煙草に変えるのは?

ニコチンがきついたばこから軽い煙草に変えれば大丈夫でしょう、と思う方もいるかもしれません。でも基本的にたばこであることには変わりはないのです。

軽い煙草に変えたとしても結局、本数が増えたり無意識に煙を吸い込んじゃうようになりますよ。そうすると濃度も一酸化炭素量も変わらない事になります。

ちなみに煙は吸わない、吹かすだけ!というのも間違い。

たばこは一口目から有害物質が体内に入っていく、と覚えておいてくださいね。

たばこによる赤ちゃんの影響

たばこによる胎児の影響は流産や早産のリスクだけではありません。1日に吸うたばこの量に比例して2,500g未満の体重で生まれてくる赤ちゃんの発生率が増加するのです。

また、赤ちゃんの

  • 身長
  • 頭の大きさ
  • 胸囲

にも影響がある事がわかっています。健康で元気な赤ちゃんを産みたいのであればたばこの害から守ってください。

旦那や周りがタバコを吸う場合

ママ自身がタバコを吸わなくても旦那や周囲がタバコを吸う場合もあると思います。ご存じかもしれませんが喫煙者が吐き出す主流煙よりたばこの燃えている部分から立ちこもる副流煙の方がはるかにリスク高くなっています。

その濃度は数十倍から数百倍ともいわれているんです。もし勤務先や家庭内では

  • 喚起にこまめにする
  • 席を外してもらう
  • なるべく同じ空間に立ち寄らない

ようにしましょう。

妊娠ママでもできる禁煙法

たばこをやめたいけどやめられない!そんなイライラママでも簡単にできる禁煙方法を最後に紹介していきますね。

妊娠ママでもできる禁煙法
  • 吸いたくなったらまずは深呼吸
  • いい香りで満たして気分転換
  • 口がさみしい時はシュガーレスガムで
  • ウォーキングや掃除で体を動かす
  • 脂っこい食事はなるべく控える
  • 周囲に禁煙を誓う

どれもこれも今日からできるものばかりですよね。「あぁ吸いたくなった!」と思ったら深呼吸をして一旦気持ちを落ち着かせるのが特に効果的です。

それでも吸いたくなったら冷たいお茶やお水を口に含みましょう。また妊娠時のストレスとたばこを吸えないストレスが重なるときはお友達のお家に遊びに行ったり、気分転換にショッピングを楽しむのもありです。

あとは大切なパートナーに「私はもう禁煙する!」と誓うのもいいですね。まわりに禁煙宣言すればそのために協力もしてくれるだろうし、宣言した手前禁煙が当たり前になりますから。

まとめ

妊娠ママがタバコをやめなかった場合の危険性とその対策についてお伝えしました。

妊娠時だけではなく、たばこは百害あって一利なしです。未来のある赤ちゃんが無事に誕生するためにも禁煙に励んでくださいね!

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