幕尻優勝って何?20年ぶりに幕尻優勝した力士はなぜ優勝できたのか

私は普段大相撲を見ないのですが、何気に2020年1月開催された大相撲のニュースでこんな事を伝えていました。

20年ぶりに幕尻力士の優勝が誕生!

普通は横綱とか大関という位の人が優勝すると思うんですが幕尻ってなんだろう?と思いきになって調べて見ました。

そして優勝力士、そして出身地も合わせてご紹介したいと思います。

幕尻優勝の意味

そもそも大相撲には一番強い人から番付とよばれる順位づけがされています。

大相撲を見ない人でもそれくらいはわかると思うのですがこれが結構細かくわかれているんですよ。

関取は6つの階級

まず大相撲には関取として6つの階級に分かれてきます。

大相撲の階級
  • 横綱
  • 大関
  • 関脇
  • 小結
  • 前頭
  • 十両

この内、幕内力士は一番上の階級となります。いつもテレビ中継されるのはこの幕内力士が中心なんです。

その中でも幕尻力士というのは幕内力士でも一番階級が下の前頭といわれる階級に属しているクラスとなります。

別名、平幕(ひらまく)といわれることもありますね。

実力が上位になれば前頭でも階級が上がっていきますのでまだまだこれからの力士、もしくは力が落ちてきている力士もこの前頭には存在するのです。

幕尻とは

さて幕尻の意味というのは前頭でも一番下に属している力士のことをさします。

ちなみに前頭でも一番強い力士は前頭筆頭と呼ばれその後、二枚目、三枚目のようにいっていき、前頭は現行ルールでは18枚目、東西あわせて36人所属しています。

2020年初場所の幕尻でいうと東前頭17枚目の力士が優勝した事になります。

なかなか伝わらないと思うのですが優勝するだけでもすごいのに幕尻で優勝するのは過去に1回しかありません。

ということなので今回は20年ぶりの幕尻優勝となります!

幕尻優勝したのは徳勝龍!

さてさてそんな貴重な幕尻優勝を果たしたのは徳勝龍でした!

下馬評では全く名前が挙がらなかった徳勝龍ですが、誰が彼の優勝を予想したでしょうか。

なにしろこの徳勝龍、幕内と十両を行ったりきたりしていた力士でとても優勝を狙える力士ではありませんでした。

しかし蓋を開けてみれば千秋楽に大関の貴景勝を見事な取り口で破るなど14章1敗の成績で幕尻優勝を果たしました!

幕尻優勝の原動力は○○

お世辞にも優勝争いすら加わるのが難しい?といわれていた徳勝龍が優勝できたのは大学時代の監督でもある師匠、伊藤勝人監督の急死にあるとされています。

なんでもこの2020年初場所の場所中に伊藤監督は55歳という若さでお亡くなりになっています。

大変お世話になったであろう師匠の死は徳勝龍に眠っていた力を最大限に発揮したといえるでしょうね。

まとめ

2020年に優勝した徳勝龍、優勝インタビューでも笑いを入れながら泣いちゃうというとても人間味あふれた優勝でした!

きっと亡くなられた師匠にもねぎらいの言葉を掛けられているのでないでしょうか。

今後の徳勝龍の活躍にも目が離せないですよね!

今回は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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