高校生でもドラッグストアでバイトできるか?現場から本音を伝えます

「あぁお金がほしい!稼ぎたい!」と思っている高校生は多いのではないでしょうか。お金はあったらあっただけ嬉しいと思います。特に高校生であればスマホ代、カラオケ代、洋服代などとにかく出費がかさみますよね。

そんな高校生の方に今回はドラッグストア高校生は雇ってもらえるのか?について現役ドラッグストアの店長からお伝えしたいと思います。

高校生はドラッグストアでバイトできるのか?

いきなり結論をいうと、ドラッグストアのほとんどで率先して高校生を雇いません。念のため申し上げておきますとかなり私の主観が入っているのですが、一般的に高校生と主婦が同じ条件で面接に来た場合まよわず主婦を選びますね。

コレで話が終わってしまうと元も子もないので高校生をドラッグストアで雇わない理由をご説明しておきます。

ドラッグストアで高校生を雇わない理由

雇い手側として高校生を雇わない理由を思いつくままご紹介していきますね。ちょっと納得できない!という方もいらっしゃると思いますがあらかじめご了承ください。

ドラッグストアで高校生を雇わない理由
  • 労働時間が限られている
  • 制約が多い
  • 即戦力として期待できない
  • 卒業後働いてくれない事が多い

労働時間が限られている

高校生の場合は平日であれば放課後働くということになります。という事は大体15時30分前後に学校が終わるとしてどんなに学校からドラッグストアが近くても16時から働くということになります。

ただ16時勤務に間に合わせる為には移動時間はダッシュで行かないといけないし、着替えもすっごく急がないといけないですよね。万が一のトラブルがあったらそれだけで遅刻です。

なのでそういった時間を考慮すると17時とか18時とかになるので雇い手としてはちょっと扱いづらい面があります。

制約が多い

高校生、つまり18歳以下のバイトに関しては法律上22時以降働かせる事ができません。細かい話でいうと22時まですらはたかせる事ができないのです。もし私、高校生だけど22時まで働いているよ~という方はあきらかに法律を守っていないので労働基準監督署に確認した方がいいです。

あと一番多いのは高校の許可を取っているかどうかも大きな問題となります。まれに働いてもらったのはいいが、学校の許可を取らず先生に見つかってバイトをやめざるを得ないという事にもなる子もいましたね。

即戦力として期待できない

これは私の経験上なんですが、高校生バイトは人生で始めてアルバイトをする子がほとんどなんです。なので挨拶や社会人としての心構えを一から教えないといけません。

なのでじっくり教える必要があるため、一人前になるまで手間隙がかかってしまうんですよね。

卒業後働いてくれない事が多い

高校生バイトあるあるなんですが、高校生3学期のみ働きますという子もいたりします。ということはたった3ヶ月程度で辞めてしまうということなんですよね。

これでは雇う方も教えてやっと基本作業を覚えてくれたとたんに辞めてしまうのだからたまったもんじゃありません。お店側としてはできればずっと働いて欲しいんですよね。

高校生を雇うメリット

今までは高校生なんか雇わない!というような感じでしたが、逆に高校生を雇ってよかった!というようなメリットも実はあるのでそちらをご紹介していきます。

ドラッグストアで高校生を雇うメリット
  • 店舗が明るくなる
  • 最近の流行をいち早く教えてくれる
  • 素直に聞いてくれる

店舗が明るくなる

これは私の店舗に限ったことなので、例外はあるかもしれませんが大体スタッフて年配のおばちゃんが多いです。ウチの店でいうと平均年齢40~50代といった感じ。

そんな中に高校生が入ってきたらもうみんな若いエキスを分けてほしい!という事で気持ちもパッと明るくなります。また自分の子供くらいの子に見えるからいろいろと教えてくれるように接してるハズです。

最近の流行をいち早く教えてくれる

ドラッグストアはいち早く流行商品を仕入れて販売するのですが、私なんか情報が多すぎてついていけません。でも高校生の間でコレ流行しているんですよ~なんてモノがあったら早速商品として導入したりもできます。

特にコスメ商品や話題のお菓子なんかもめっちゃ先取りで流行りに敏感なんでその辺りはすごく助かります。

なんでも素直に聞いてくれる

念のためいっておきますとベテランの人だから話を聞いてくれないという事はありませんが、長く働いているパートさんなんかは決まりごとなんかを伝えても不満な表情を浮かべる人もいます。

それに加えてまだ新人のバイト高校生であれば緊張感もあるので行ったことを素直に聞き入れてそのとおりに動いてくれます。また若いだけあってテキパキ動けるので重宝する人材であったりもするのです。

バイト仲間がいれば大チャンス!

仮にあなたの友達がドラッグストアですでにバイトしているのであればバイトとして働ける大チャンスです。その友達にバイトを募集しているかをまず聴いてみましょう。

タイミングよくバイト募集しているのであれば優先してバイト面接まで時間を割いてくれる店舗もあるはずです。その場合、すでに高校生という身分は伝わっていると思うので余程の事がない限り不採用にはならないでしょう。

ただし、店長の中には友達同士のバイトを受け付けない方もいらっしゃるのでその時はスッパリあきらめてくださいね。

高校生で雇われるかどうかは店長次第

結局の所、ドラッグストアの店長が最終的に雇用権限を持っているので高校生であっても採用される時はしますし、不採用の場合も当然あります。

そんな事をいってしまっては身も蓋もありませんが、厳しい事には間違いないのでドラッグストアで雇ってもらえるように最低限の準備として

  • 学校と両親の許可を必ず取っておく
  • 出勤できる曜日と時間を明確にしておく。できれば融通が利くようにしておく
  • 卒業後もなるべく継続してバイトしたい旨を伝える

という感じで攻めればどんな店長であっても心が傾くこともあると思います。

まとめ

  • 高校生がドラッグストアでバイトするのは難しい。
  • 時間の制約や即戦力が求められるのでそれなりの覚悟は必要
  • 高校生は流行に敏感なのでドラッグストアで重宝されることもある
  • 最終的には店長判断。しっかり準備とアピールが必要

高校生でもしっかり働いてもらって卒業後もそのままバイトリーダーとして勤務してくれる子もいますのでもし高校生でもバイトしたいのであれば是非一度面接をしてみてくださいね。

今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました!


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2 件のコメント

    • ゆりりん様
      当ブログに訪問していただき、さらにはコメントまでもらって嬉しい限りです。

      まだまだ有益な情報を記事として挙げていきますのでまたお時間のある時に見ていただけるように
      心がけていきます。
      貴重なご意見ありがとうございました。

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