突然ですが、みなさまのお仕事前の準備って何をされていますか?朝起きて歯磨きして顔を洗って髭を剃る、というのが一般でしょうかね。
あっ、ちなみに私は朝食取らないのでギリギリまで睡眠をとっているんですけどね。化粧に時間がかかる女子程とはいきませんが、朝の恒例行事といえば髭剃りですね。
今回は髭剃りの必須アイテム、電気カミソリの使い方を中心にT字カミソリとの違いもお伝えしていきます。
電気カミソリの使い方を手順にそって解説
ちなみに髭剃りする道具は主に
- 電気カミソリ
- T字カミソリ
の2種類があります。電気カミソリとT字カミソリとの違いについては後に紹介するとして、電気カミソリの使い方を手順に沿ってお伝えします。
電気カミソリを使っても上手く剃れないという方は一度確認してみてくださいね。
- 洗顔する
- プレシェービングローションを使う
- 毛並みとは逆にあてて剃っていく
- 残った髭を洗い流す
- アフターシェーブローションを使う
洗顔する
男性の中には洗顔というより眠気覚ましのために水だけで洗うという方もいるかもしれません。私も実は水洗顔といわれる方法をたまにやったりします。
でも水洗顔でとれるのは汗やほこりのみで寝ている間についた皮脂汚れは落とすことができません。皮脂が残っているとニキビや肌老化を招く事になります。面倒くさがらずに洗顔料を使用してください。
プレシェービングローションを使う
ハッキリ言って電気カミソリを使うんであればプレシェービングローションは必須アイテムです。電気カミソリは簡単に剃れる半面、剃り残しが出やすいんですよね。
特にアゴの下あたりは剃りにくいし、深剃りしようと押し当てても肌に引っ掛かりやすいんです。なので肌の滑りをよくするためにもプレシェービングローションを使う事をオススメします。

毛並みとは逆にあてて剃っていく
毛並みとは逆、つまり逆剃り(逆剃り)といわれる方法を使って電気カミソリで剃っていきます。ちなみに毛並みは顔の部位によって違ってくるので気を付けてくださいね。
電気カミソリで逆剃りするメリットとしては深剃りしやすいというのがあげられます。せっかくイケメンなのに剃り残しが目立つ青ひげだったら台無しですよね。
残った髭を洗い流す
しっかり髭をそったら再度顔を洗って残った髭をキレイさっぱり落としましょう。ちなみに洗い流す水は冷たすぎず、熱すぎないように気を付けてください。
アフターシェーブローションを使う
いよいよ最後の仕上げ、肌に保湿を促すためにアフターシェーブローションを使いましょう。これで電気カミソリの使用手順は終了です。
電気カミソリとT字カミソリの違いは?
電気カミソリとT字カミソリ、どちらも持っている方もいればどちらか一方しか使わないという方もいるかもしれません。ここでは電気カミソリとT字カミソリとの違いをお伝えしていきます。
電気カミソリのメリット・デメリット
電気カミソリのメリットとしては
- 肌に優しい
- 手軽に剃れる
- 肌を傷つける心配がない
という感じですね。私なんかは特にカミソリを使うと出血してしまうほど肌が弱いんですよね。そんなヨワヨワ肌を持っている方には電気カミソリがオススメです。
逆に電気カミソリのデメリットとしては
- 値段が高い
- 髭を根元から剃りにくい
電気カミソリは大手電気屋さんにはズラっと並んでいますが、ずっと使うものだと思うとちょっと悩みませんか?とはいうものの一度購入してしまったらコスパはそれなりにいいと思います。
T字カミソリのメリット・デメリット
T字カミソリのメリットとしては
- 切れ味が鋭い
- 値段が安価
もししっかりキレイに剃りたいのであればT字カミソリに勝ものはありません。さらに替刃を定期的に変えればずっとキレイな仕上がりでいられるのもいいですよね。
逆にT字カミソリのデメリットは
- 替刃を変えるのが面倒
- 横滑りさせると出血の危険がある
T字カミソリは出血の危険が伴います。あと私の経験からすると、新しい刃だと切れ味が良すぎて普通に使っていてもピッて切ってしまうんです。
電気カミソリとT字カミソリ、どちらも一長一短ありますので自分の使いやすいと思う方を使っていただければ幸いです。
まとめ
- 電気カミソリの使い方手順
- 電気カミソリとT字カミソリの違い
のついてお伝えしてきました。
私は肌が弱い方ではありますが、接客業という身分のためやはり剃り残しをしたくない思いからT字カミソリを使用しているんですけどね。
いずれは電気カミソリを手に入れて、朝の支度を短縮させたいと思います。
今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
最近のコメント